子犬を飼い始めて意識するべき事柄 まろの時はこうなった。6ヶ月から12ヶ月 [ペット]
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そのころになると飛躍的に体も大きくなります。しっかりと栄養を与え、運動をさせましょう。
人間でたとえると、思春期にあたります。犬の世界でもおなじく男の子らしさ女の子らしさが表れてきます。
①避妊・去勢手術について獣医師と相談のうえ家族で話し合うことをお勧めします。
◆男の子の場合
マーキングをしてテリトリーを主張するようになり女の子をおしりをしつこくかぎまわったりします。時には他のオス犬と争うことも・・・
◆女の子の場合
平均7カ月~10カ月で初めての発情期をむかえます。出血が2~3週間あり、その後2週間ほどで交配時期(もっともできやすい時期)となります。
年に2回やってきます。室内飼いの場合は、生理用のおむつをはかせてもよいでしょう。
ただし、衛生面を考えまめに交換してください。
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②ダイエットはまだはやい、標準体重を気にしすぎない
1歳までは体が成長しています。ダイエットは骨格がきまってからでも遅くありません。
ミックス犬であれば、どの血統が特徴的にでてくるかもわからないので、この時期に太っている、やせていると気にしすぎる必要はありません。
ミックス犬〈ミニチュアダックスとペキニーズ〉まろの場合は5キロがベスト体重みたいです。
③運動のバリエーション
体もおおきくなってくると運動量も増やす必要があります。
散歩の時間もそうですが、通常の散歩に加え、家ではひっぱり合いっこやかくれんぼができればしてあげましょう。運動+考えさせる両方から動かすことで賢い犬に育つそうです。^ ^
外では、フリスビー、ドッグランなどで走らせる。
◆発情兆候がみられたら、散歩で注意!!
オスの場合はマーキングをいたるところでするようになります。民家前の電柱でおしっこをさせないように気を付けます。公園や緑が多い場所でさせるようにしましょう。
また、オス同士ではいきなり、うなりだしたり、吠えて威嚇することもあります。散歩のリードをしっかりと持ち犬が急に飛び出しても大丈夫なようにしておきます。
メス犬をみるとおしりのにおいを嗅ぎまわろうと近寄っていくのでコントロールする必要があります。去勢がすんでいない犬は特に近寄らせないことも大事です。
メス犬を散歩させるときはその反対がおきるので同じく注意を払いましょう。
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避妊・去勢手術は上記のリスクを避けることや、発情ストレスやオス・メス独自の病気リスクを予防する意味においても考えておく必要があります。
ちなみにまろの場合は避妊手術をしました。摘出の際子宮が異様に腫れていたため全摘でした。病理にも出したところ、ガンとかではなくホルモンバランスの崩れからくるものでした、悪性に変化する前に対応できたので良かったです。先生いわく生涯5割の確率で卵巣、子宮に関する病気が発症するようです。
ちなみに、ペット保険にはいっていたので3割負担ですみました。
そのころになると飛躍的に体も大きくなります。しっかりと栄養を与え、運動をさせましょう。
人間でたとえると、思春期にあたります。犬の世界でもおなじく男の子らしさ女の子らしさが表れてきます。
①避妊・去勢手術について獣医師と相談のうえ家族で話し合うことをお勧めします。
◆男の子の場合
マーキングをしてテリトリーを主張するようになり女の子をおしりをしつこくかぎまわったりします。時には他のオス犬と争うことも・・・
◆女の子の場合
平均7カ月~10カ月で初めての発情期をむかえます。出血が2~3週間あり、その後2週間ほどで交配時期(もっともできやすい時期)となります。
年に2回やってきます。室内飼いの場合は、生理用のおむつをはかせてもよいでしょう。
ただし、衛生面を考えまめに交換してください。
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②ダイエットはまだはやい、標準体重を気にしすぎない
1歳までは体が成長しています。ダイエットは骨格がきまってからでも遅くありません。
ミックス犬であれば、どの血統が特徴的にでてくるかもわからないので、この時期に太っている、やせていると気にしすぎる必要はありません。
ミックス犬〈ミニチュアダックスとペキニーズ〉まろの場合は5キロがベスト体重みたいです。
③運動のバリエーション
体もおおきくなってくると運動量も増やす必要があります。
散歩の時間もそうですが、通常の散歩に加え、家ではひっぱり合いっこやかくれんぼができればしてあげましょう。運動+考えさせる両方から動かすことで賢い犬に育つそうです。^ ^
外では、フリスビー、ドッグランなどで走らせる。
◆発情兆候がみられたら、散歩で注意!!
オスの場合はマーキングをいたるところでするようになります。民家前の電柱でおしっこをさせないように気を付けます。公園や緑が多い場所でさせるようにしましょう。
また、オス同士ではいきなり、うなりだしたり、吠えて威嚇することもあります。散歩のリードをしっかりと持ち犬が急に飛び出しても大丈夫なようにしておきます。
メス犬をみるとおしりのにおいを嗅ぎまわろうと近寄っていくのでコントロールする必要があります。去勢がすんでいない犬は特に近寄らせないことも大事です。
メス犬を散歩させるときはその反対がおきるので同じく注意を払いましょう。
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避妊・去勢手術は上記のリスクを避けることや、発情ストレスやオス・メス独自の病気リスクを予防する意味においても考えておく必要があります。
ちなみにまろの場合は避妊手術をしました。摘出の際子宮が異様に腫れていたため全摘でした。病理にも出したところ、ガンとかではなくホルモンバランスの崩れからくるものでした、悪性に変化する前に対応できたので良かったです。先生いわく生涯5割の確率で卵巣、子宮に関する病気が発症するようです。
ちなみに、ペット保険にはいっていたので3割負担ですみました。
2016-02-09 21:54
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